『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(在来木造2階建)は、現在、実施設計を進めていますが、構造材を斜めに組んで作る三角形部分は、地震力や風圧力による力の流れや変形を把握し、コスト的にも無理のない方法で作る必要があるため、軸組モデルを作って最適解を構造設計者と一緒に探しています。
構造設計者(構造設計スタジオ シエスタ・千葉さん)のよる構造検討用の軸組モデル。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
しだれ桜と暮らす3世代の家、庭と暮らす家、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、ときどき電車の見える家、木立に佇む家